誰もが一度は思った事があるのではないだろうか。この楽しい夢の国にもっといたい!閉園なんて無視してどこかに隠れてずっといる事はできないものか・・・?ディズニーランドは非常に広大な土地にあるテーマパークなので1人くらいこっそり閉園後もディズニーランド園内に残っていても、わからないような気がする。しかし、ディズニーランドの閉園後に園内に残っていると危険かもしれない。
今日はディズニーランドの閉園後に帰らなかったら。というテーマの都市伝説を2つ紹介しよう。
時空のはざまに閉じ込められる説|ディズニーランドの閉園後に帰らなかったら
東京ディズニーランドは夢の国を演出する為に様々な工夫をしている。人々がここは現実とは違うところと思ってしまうほど園内の雰囲気は特殊といえるだろう。そんなディズニーランドには知らず知らずのうちに特殊な力が宿ってしまっていた。
ディズニーランドは正真正銘の夢の国になっていたのだ。
どういう事かというとディズニーランドは夜になると時空がゆがんでしまうというのだ。ディズニーランドの園内に閉園後も残っていた人はその後、必ず行方不明となる。それはディズニーランドの魔法の力によって時空の狭間に閉じ込められてしまうからだ。時空の狭間には何もない。光も時間もなにもかもだ。時空のはざまへ閉じ込められた人は永遠に年を取る事もなく、暗い空間で沈黙するしかないのである。ディズニーランドの閉園後に帰らなかった事を後悔しながら。
謎の清掃員が探しにくる説|ディズニーランドの閉園後に帰らなかったら
もう一つの説は、謎の清掃員が探しにくるという説である。ある人がディズニーランドの閉園後に園内のある場所にひっそりと隠れていた。やがて人の声がしなくなり、周りは闇に包まれた。夢の国ディズニーランドに1人だけ?そう思うと少し興奮した。もう少し経って、キャストも絶対に全員が帰る時間帯になったら1人で園内を散策するつもりでいた。
昼間は人がごった返すディズニーランドの中、一人だけで自由に行動できたらどんなに楽しい事か!わくわくしながらその場でじっとしていると、足音が聞こえてきた。
「まだ、キャストが残ってたんだ。」そのキャストはだんだんとこちらへ向かってくる自分がここに隠れているのを知っているかのように。
そして自分の近くまで来たときに足を止め甲高い声で一言。
「ハハッ!おかしいな?お客さんはみんな帰ったはずなのになんで人がいるのかなっ!」
その後、その人はずっと精神病院に入院していて「ミッキーごめんなさい!ミッキーごめんなさい!」と夜になるたびつぶやいているんだそうだ。一体、その人になにがあったのだろうか。真相を知る人はいない。>>ディズニーの都市伝説をもっと見る!
※この都市伝説はあくまでジョークとしてとらえてください。ディズニーランドが閉園したらちゃんと退園してくださいね!