カップヌードルの都市伝説

カップヌードル

今や全世界で販売されている日清のカップヌードル。カップヌードルがなぜ、ここまで大ヒットしたのかというとそれには理由があった。今日はカップヌードルにまつわる都市伝説をご紹介しよう。

カップヌードルが発売されたのが、1971年、今では累計310億食を売り上げているカップヌードルだが最初は全然売れなかった。ラーメンはラーメンやで食べるもの、お菓子みたいな麺から作るラーメンは食事になるのか?といった新商品への疑念から売上げは伸び悩んでいた。

しかし、ある事件をきっかけにカップヌードルは爆発的に売れるようになったのだ、その事件とは「浅間山荘事件(あさま山荘事件)」。1972年、カップヌードル発売から1年後に起きた事大事件は当時かなり社会的注目をあびた。

テレビは連日、あさま山荘事件の状況を中継していた。警察は寒い浅間山にある山荘で待機していてその様子もテレビ中継で流れていたのだが、そんな彼らが食べていたのが、日清のカップヌードルだったのだ。寒い山の中でカップラーメンをふーふーしながら食べている様子はたいそう美味しく見えたそう。

中継を見ていた消費者たちはこぞってカップヌードルを買いに行った。

実は日清は浅間山荘事件が起きた直後に警察へ食料の差し入れとしてカップヌードルを配っていたのだ。軽いカップヌードルはヘリコプターを使って大量に山の中へ運ぶ事が可能だった。山の中なので、食料を持って行くのが困難だし、料理なんてできる状況じゃない。お湯を注げばたったの3分でできるカップヌードルはそのとき大変重宝されたそうだ。

それから、カップヌードルは食事になると大衆に認知され爆発的に売り上げを延ばしたんだそうだ。日清のマーケティング戦略には度肝を抜かされる。

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