都市伝説

「アクァッホの人類起源説」2ちゃんねるで話題になった都市伝説

こんにちは都市伝説ジャパンです。
 
今日は2014年に2ちゃんねるで話題になった「アクァッホ」の都市伝説をご紹介します。
 
ある人が幽体離脱を体験しました。
 
その人はその日意図して
 
幽体離脱をしたわけではなく、
 
寝ていたら勝手に魂が
 
肉体から離れていったそうです。
 
しかし通常の幽体離脱とは違い
 
部屋の壁がビュンビュンと
 
動いて移動しているような
 
感じになり、やがて色絵の具を
 
混ぜ合わせたような不思議な
 
空間へ入りました。
 
とてつもない恐怖感を感じたそうです。
 
すると景色が変わり、
 
泡のようなものがたくさんある
 
空間へ入りました。
 
「なんだこれ?」
 
泡に触ろうとしたところ、
 
「触っちゃダメ!」
 
後ろから声がしました。
 
そこにはマイケル・ムーアに似た
 
おじさんがアロハとビーサンで
 
立っていました。
 
どうやってここに来たのか?と
 
尋ねられたので、
 
「幽体離脱した」と答えました。
 
するとマイケル・ムーアは
 
「ここは夢じゃないよ」と
 
答えました。
 
それを証明してほしいと
 
話すと、マイケル・ムーアは
 
「最近なくしたものはない?」
 
と尋ねました。
 
「それを思い描いて」
 
その人はヘッドホンを最近なくしました。
 
頭の中で思い描くと
 
そのヘッドフォンが友達の家にある
 
イメージが湧きました。
 
すると、マイケル・ムーアは
 
離れていき、
 
「もうここには来ちゃダメだよ」
 
と言って消え、
 
気がついたらその人は
 
自分の部屋にいたそうです。
 
友人の家に行ってみると
 
確かにヘッドフォンがあったそうです。

 
その1週間後にその人はまた
 
絵の具の世界へ入り込みました。
 
そこにはバレーボールくらいの大きさの
 
金星や火星、、太陽系の星がありました。
 
すると3人のマイケル・ムーアが金星を
 
観察していました。
 
マイケル・ムーアに話しかけると
 
3人は驚いたようすで
 
「なんでアクァッホがいるの?」
 
と言いました。
 
「誰なの?」と尋ねられたので
 
地球儀を指差すと
 
マイケル・ムーアたちは
 
「なんだアクァッホじゃないのか」
 
というのでマイケル・ムーアたちに
 
アクァッホはなにかを尋ねると
 
どうやらそれは火星に昔住んでいた生物だということでした。
 
ちなみにマイケル・ムーアたちは別の星の宇宙人だそうです。
 
今、同じ言語で会話できているのは
 
お互い馴染み深い言語で話をしているだけで
 
マイケル・ムーアの外見も
 
その人が安心できる外見を作り出しているからに過ぎないらしく。
 
本当の姿はまったく違うそうです。
 

彼らの星は望遠鏡で探すことができないらしいです。
 

昔の人類は望遠鏡とは違う方法で星を観測していたらしく。
 
マイケル・ムーアたちは、
 
なぜ、地球人が望遠鏡のようなものを使いだしたのか不思議に思っていたそうです。
 
彼らに火星について質問しました。
 
火星には地球と同じ様に複数の生命体がいるそうです。
 
また太陽にも高次元の生命体が生息していると言います。
 
すると唐沢寿明が太陽のほうから歩いてきました。
 
唐沢寿明にアクァッホについて深く質問すると答えてくれました。
 
アクァッホは地球より発達した文明をもつ生物でした。
 
その当時、地球には微生物しかいなかったそうです。
 
しばらくすると、高度な生物が発生して
 
そこへアクァッホが介入したことにより一気に発展したそうです。
 

地球で最後に哺乳類の起源になるような生命体を創ったといいます。
 
説明を聞いているときにその人は気が付きました。
 
天体の模型の中に月がないのです。
 
どうやら異物である月は惑星ではないのでここに無いということらしいです。
 
他の都市伝説でも月は人工物、はたまた宇宙人の宇宙船という説がありますからね。リンクします。
 
アクァッホはその後、火星で核戦争を起こして火星を住めない土地にしてしまいました。
 
そして、逃げてきたアクァッホは地球に降り立ち労働力となる生物を作りました。
 
そして4種類の人類ができたのです。
 
・爬虫類顔の人類
・猿の特徴を持つ2種類の人類
・2足歩行する猿の特徴をもつ人類
 
猿の特徴を持つ2種類の人類が発展して、今の人類となり、2足歩行する猿の特徴をもつ人類は現在のさるになりました。
 
アクァッホは中東地域に住み始めたのですが、ちょうどそのころ2種類の人類が対立しました。
 
世界の各地で戦争が起こるようになったのです。
 
ここで一旦唐沢寿明に現実世界に帰るようにいわれ、その人は目覚めました。
 
別の日、ふたたび絵の具の世界へ迷い込みました。

 

そこには普通の姿をしたおばさんがいました。
 
お互い地球人という認識したあとおばさんは「別の地球にいく」といって消えました。
 
するといつものマイケル・ムーアが出現して、前回の話の続きをしはじめました。
 
2種類の人類の戦争にアクァッホも介入することになりました。
 
拠点は2つ。1つは今のイラク・インドあたりで、もう1つはアフリカでした。
 
世界中が戦争になりました。イラクのアクァッホは母船があったため技術革新がしやすく優勢でした。
 
最終的には核兵器、災害兵器を用いるようになりました。
 
古代核戦争の話は都市伝説でも多く存在しています。
 
モヘンジョダロやカッパドキアには古代核戦争の傷跡が残っています。
 
窮地に陥ったアフリカのアクァッホは水を爆発的な大洪水を起こす兵器で地球は住めない状況になりました。
 
これはノアの大洪水か。とマイケル・ムーアに訪ねたところ、「地球は過去になんども大洪水になっている」と言われました。
 
しばらくアクァッホは停滞するのですが、一度火星に戻っていたアクァッホが地球に戻ってきました。
 
そのアクァッホが洪水を回収してまたどこかへ行きました。
 
地球にはアクァッホと洪水をなんとか生き延びた人類が残っていました。
 
アクァッホは人類をたまに母船に乗せて知識を与えました。
 
アクァッホに知識をもらった人類が紀元前4000年ごろ地球に戻りました。
 
彼らは地球人にアクァッホの技術と知識を伝えました。
 
それがシュメール人だと言われています。
 
それがマイケル・ムーアから聞いた人類の起源説でした。都市伝説業界ではとても有名な話です。
 
アクァッホは何者か?一説ではアヌンナキではないかという話もあるのですが、アヌンナキの話と合わせると矛盾が生まれるので違うようです。