やりすぎ都市伝説でMr.都市伝説の関暁夫が紹介した話を記事でまとめました。
ケネディ暗殺とカトリック教
歴史に残る暗殺事件として有名なのがアメリカのケネディ暗殺事件。この事件の真犯人はまだ捕まっていないと言われています。それもそのはず。この事件は闇が深い事件です。
まず、ケネディ大統領はカトリック教徒でした。カトリック教はキリスト教の宗派のひとつですが、特に厳しいことで有名です。
そして、ケネディは「してはいけないこと」を実行しようとしていました。それは「宇宙人の存在を公表すること」。アメリカでは大統領になった人だけが触れることができる国家機密があります。
その中で宇宙人に関してアメリカが持っている極秘情報もあるのですが、過去の大統領たちは自分の身をあんじたり、現代社会や宗教の問題で受け入れられないと判断して公表は避けてきました。
しかし、ケネディは「宇宙人の存在」を公にすることを決めました。しかし、それはカトリック教の「神の存在」を否定することにつながるのでカトリック教による暗殺の犠牲になってしまったという都市伝説。
幻のアポロ19号の都市伝説
アポロは18号までで計画を一旦終了していますが、実は世の中には公表されていない「アポロ19号と20号」が存在しているといわれています。
彼らはアポロ19号と20号の計画を極秘に進めある目的を達成したかったのです。それが月の裏側で発見された「東洋のモナリザ」の回収です。
「東洋のモナリザ」は人間の女性によく似たミイラなのですが、発見された場所はなぜか月の裏側。その正体は人間と宇宙人をかけ合わせたヒューメイリアンだと関暁夫は語ります。
ヒューメイリアンの存在を確認したアメリカ政府は宇宙人の存在を認め、徐々に世間に宇宙の情報を公開しています。
都市伝説として有名だった「エリア51」の事実が公表されたり、映画や小説などのSFクリエイターに情報やアイデアを渡すことでメディアを通して宇宙人の情報を流しているのです。
世界の人が宇宙人の存在を公表しても大丈夫だと判断したときに宇宙人の存在・過去のすべての情報をアメリカは公表するでしょう。それまでに彼らの意に反して宇宙人の存在を公表しようとすれば、
ケネディのような末路をたどることは必至だそうです。この都市伝説、信じるか信じないかはアナタ次第です。