こんにちは都市伝説ジャパンです。
みなさんはお笑い芸人カラテカの矢部を
知っているでしょうか?
最近『大家さんと僕』というほっこり系の
マンガを書いて大ヒット、なんとその後、
手塚治虫文化賞を受賞するという快挙を
達成してしまうのですが、あるファンが
カラテカ矢部のTwitterに「すごいですね」
とある意味深な投稿をしたんだそうです。
今日はそんな不思議な都市伝説を
ご紹介します。
カラテカ矢部の予言
カラテカ矢部は2000年代初頭は漫画家
ではなく、お笑い芸人1本でTV出演などを
がんばっていました。彼が出演した番組
「内村プロデュース」の中で”未来年表”という
企画があり、彼は自分の未来をボケをいれて
ふざけて書きました。彼自身、最近までその
未来年表の存在はすっかり忘れていたそうです。
しかし、さきほどのTwitterのファンからの投稿で
その未来年表をみると驚愕の内容が書かれていました。
おおかた、ふざけて書いているので、
「大物政治家の女性と結婚」みたいなまったく現実とは
違った内容が多いのですが、その中のひとつに
「2004年、気象予報士になる」
という内容がありました。これもボケだったはずですが、
不思議なことにカラテカ矢部は2004年に気象予報士の試験に
合格しているのです。
それだけなら偶然ということができます。しかし、その後に
「2019年、あまりに暇なので絵をかき、それが世間に認められる」
1年の誤差はありますが、カラテカ矢部が『大家さんと僕』で
手塚治虫文化賞を受賞したのが2018年でした。この内容は大当たり。
自分自信は意識していなかった(むしろボケてふざけた)内容が
怖いほど大当たりしてしまったカラテカの矢部。その後の年表には
「2027年、50歳でいろいろな無理がたたって死亡」。と書かれていることに
本人は驚愕しているそうです。
カラテカ矢部が予言者かもしれないという都市伝説でした!