地震都市伝説

南海トラフ大地震、富士山噴火、まだ来ていない大災害にまつわる都市伝説

こんばんは。ブログ界のMr.都市伝説こと、都市伝説JAPANです。
 
今日は地震や噴火などの災害にまつわる都市伝説です。近年。東日本大震災をはじめとして熊本地震。大阪大地震など日本列島各地で地震が多く発生しています。そしてハワイ島のキラウエア火山の噴火や南米の火山噴火など世界中のいたるところで火山が噴火していることから地殻変動が活発化していると考えられます。
 

出雲地震がは南海トラフ巨大地震のトリガーか?

6月26日。鳥取県でM4の地震が発生しました。この地震が話題になっています。それはなぜかというと。9世紀、日本を襲ったと言われる南海トラフ巨大地震と同じ順序で地震が起こっているからです。9世紀の南海トラフ巨大地震が起こるまでに起こった天災をまとめてみましょう。
 

東日本大震災、大阪大地震とリンク

864年:富士山噴火(貞観大噴火)
868年:播磨国地震(M7.0)
869年:貞観地震(M8.6)
878年:相模・武蔵地震(M7.4)
880年:出雲地震(M7.0)
887年:仁和地震(M8.5)

 
これが9世紀に日本を襲った連続大地震です。
 
この地震。21世紀に日本で発生してきた大地震とリンクするというのが今日の都市伝説です。
 
869年に起こった貞観大地震は地震の規模や場所などほとんど東日本大震災と同じだと言われています。それはテレビなどで専門家も話していることなのでご存知の方も多いかもしれません。そして、播磨国地震は阪神淡路大震災と同じです。
 
6月26日には出雲(=鳥取県)で地震が発生しました。つまり、もしも9世紀の連続災害と21世紀の連続災害が本当にリンクしているのであれば、もうすぐ南海トラフ巨大地震と富士山噴火の2つの大災害が確実に発生することになります。
 
東日本大震災が1000年に1度の未曾有の大災害と呼ばれていましたが、南海トラフ巨大地震と富士山噴火も同じように今生きている日本人が体験したこともないような大きな災害になる可能性は高く注意が必要です。