都市伝説

【食品にまつわる都市伝説】インスタントラーメンが体に悪いはウソ。

こんにちは。ブログ界のMr.都市伝説。都市伝説JAPANです。今日ご紹介する都市伝説はみんなが大好きな食べ物インスタントラーメンにまつわる都市伝説です。以前にも都市伝説JAPANでは「カップヌードルの都市伝説」などを紹介してきましたが、今回の都市伝説はみなさんの常識をくつがえす驚きの内容だと思います。

 
それは、「インスタントラーメンが体にわるいのはウソ」という話です。
 
インスタントラーメンと言えば、栄養が少なかったり、化学調味料がたくさん入っているとか防腐剤が多く含まれていてそれが体に有毒。さらにはカップのプラスチックがお湯で溶け出して環境ホルモンとして体に摂取されることでがんになる。など様々な負の都市伝説が有名です。しかし、今回ご紹介する都市伝説はその逆です。いいですか?インスタントラーメンは体に悪くないんです。
 
大阪にある専門店があります。それはインスタントラーメンだけを販売する「やかん亭」というお店です。このお店の店長さんは無類のインスタントラーメン好きです。現在49歳の店長さん大和イチロウさんがはじめてインスタントラーメンの魅力に気がついたのは大学1年生の時。約30年前になります。地方都市でご当地インスタントラーメンを食べてからその虜となり「1日1麺」をモットーにして30年が経ったといいます。
 
30年間もインスタントラーメンを食べ続けていればさぞかし健康状態は悪いのかと思いきや。健康診断では問題なし。更に驚くべきことに、体型も学生時代からまったく変わっていないので当時着ていた洋服がいまでも着れるということです。
 
つまり、インスタントラーメンが体に悪いという話は大嘘だったのです。この話はインスタントラーメンが出始めた当時、真新しいものに対する未知の恐怖感や価格が安いカップラーメンなどをみんなが食べることによって外食産業や食品メーカーなどが損害を受けることを危惧して流したネガティブキャンペーンだったのです。インスタントラーメンは実は体に悪くないという都市伝説。信じるか信じないかはアナタ次第です。