どーも!都市伝説JAPANです。今日ご紹介する都市伝説は暗号通貨「ビットコイン」にまつわる都市伝説です。
価格変動の大きいビットコイン
ビットコインは価格変動の大きさが有名です。2017年には年初10万円ちょっとで始まった価格がどんどん上昇していき、バブルのようになって、2017年12月時点で240万円という過去最高値をつけたりしました。しかし、そのあと2018年に入り価格は下落してなんとその3分の1以下である80万円になってしまいました。ビットコインの価格変動は時に、おかしな動きをすることがあると言われています。
相場の同行をチェックするテクニカルチャートという分析方法があるのですが、通常はこれから売られるぞ。というタイミングでビットコインが大量に買われたり、逆にこれから価格が大幅に上がりそうだ!というチャートになった時に逆に値下がりしたりするのです。投資家たちは「ビットコインにチャート分析が効かないことがある」と嘆いています。それはビットコインの相場が何者かにコントロールされているからに違いありません。
40%は「クジラ」が保有している
驚くべきことに世界中のビットコインの40%に当たる枚数は初期からビットコインを購入したりマイニングしてきた大口投資家が保有しているといいます。彼らは「クジラ」と呼ばれます。すでに大量のビットコインを持っており、かつ彼らの数百人はビットコインが立ち上がった当初から知り合いなので、蜜に連絡を取り合う中だと言います。
もし、「クジラたち」が結託して相場を一次的に落とそうとすればいとも簡単です。自分たちの保有するBTCを数%だけ、市場で売るだけで大きく相場は下落し、クジラは現金を手にします。そして驚いた一般の投資家たちはリスクを恐れどんどんビットコインを売っていきます。そしてビットコインが売られきったところでクジラがまた買い直すのです。するとクジラのビットコイン保湯数はまた増えます。
この歪んだ構造が現在のビットコインの負の面だと言われていますが、実際のところ本当に「クジラ」がビットコインの価格操作をしているのかどうかは誰にもわかりません。