ビットコイン仮想通貨の都市伝説

【やりすぎ都市伝説】ビットコイン創設者は「アルコー延命財団」によって冷凍保存されている

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ビットコイン創設者サトシ・ナカモトの右腕

ビットコインの生みの親といえば、「サトシ・ナカモト」氏という謎の人物です。
 
サトシ・ナカモト氏は日本人名で「ブロックチェーン」の理論を提唱して、
 
ブロックチェーンの仕組みで不正がなく、中央集権機関が無くても運営できる通貨
 
「ビットコイン」を開発したのです。
 
ビットコインの開発はサトシ・ナカモト氏だけでなく、インターネット上の世界中の
 
有志が参加しました。
 
その中でももっとも早く、ビットコインの可能性を見出し「ビットコイン」プロジェクトへ
 
参加をしたのが、ハル・フィニーという人物です。
  

ALSに罹患した暗号通貨研究者ハル・フィニー氏

ハルフィニー氏はBitcoin の立ち上げメンバーとしてサトシ・ナカモト氏とともに
 
ビットコインの開発に携わり大きく貢献をした暗号化研究者ですが、
 
2010年にBitcoin Forumというインターネット上のコミュニティで
 
ALS(筋萎縮性側索硬化症)に罹病したことを発表して、すでに2010年の段階で、
 
全身が麻痺して動かない状態であることを告白しました。
 
ハルフィニー氏は「ALSではあるが、非常に満足できる人生だった」。と自身の
 
半生を振り返りました。その上で、自分自身を人類の繁栄のために捧げる選択を
 
申し出ました。それは、
 
人体冷凍技術
 
ハルフィニー氏はアルコー延命財団という団体が研究している人を冷凍保存して、
 
はるか未来に復活させる研究に自分自身の体を提供すると発表したのです。
 
冷凍保存されることで、現在は治療が困難なALSのような難病でも将来治療が可能になった
 
タイミングで体を解凍して治療することで病気を直したり、優秀な
 
人の知能を未来のために使うことができるというコンセプトです。
  
ハルフィニー氏はビットコインを開発し、はじめてビットコインの取引をした人物です。
 
もしかしたら近い将来。ハルフィニー氏が冷凍保存から蘇り、再び仮想通貨市場で
 
活躍する日がくるかもしれません。

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