
結婚式で使われる隠語の都市伝説
新郎新婦2人の結婚を祝う結婚式で新郎新婦の顔に泥を塗るようなことはご法度です。
結婚式ではそれゆえ、多数の隠語が使われているという都市伝説があります。
結婚式では新郎新婦の生い立ちから出会いを語るのが恒例となっています。幼少期から少年少女時代、学生時代と時は流れ
2人の出会いについて語るポイントになります。ここで隠語が使われているといいます。
2人の出会いが曖昧なことってありますよね?
例えば、「共通の趣味で出会い」は間違いなく、出会い系サイトで出会ったということになるそうです。
婚活パーティや合コンでの出会いならば、「食事会」や「友人の紹介」という表現が使われます。
もしも、新郎がナンパして新婦を捕まえていたとしたら「運命的な出会い」となるそうです。
物は言いようとはよく言ったものですね。男女の出会いは必ずしも美しいものではないということもよくわかる都市伝説でした。
海外ラジオにまつわる都市伝説
昔、海外のラジオを日本で受診して放送局にはがきを送るというのが流行ったんです。
こぞってラジオマニアたちは海外のラジオ放送を受診して放送局へはがきを送り、ベリカードという受診証明書を集めてコレクションしていたそうです。
レアな放送局とかもあってトレーディングカードみたいになかなか受診できない放送局のカードは仲間に自慢できたんだとか。
ある日、一人の男が海外のラジオの受診に成功しました。それは朝鮮語が流れるラジオで北朝鮮から放送されているものでした。
北朝鮮のラジオ番組を受診したなんて話は聞いたことがなかったため、男はレアなベリカードがゲットできると意気揚々ではがきを送ったそうです。
翌日から男の家のまわりには黒塗りのクルマとスーツ姿のいかつい男たちが警備をはじめました。
男が受診してしまったのはラジオではなく、北朝鮮が実験中だった軍事用の無線の電波だったのでした。
ハブ酒の都市伝説
沖縄に行くとハブ酒というのが1瓶5000円くらいで売られているそうです。
沖縄といえば「ハブとマングース」みたいなイメージがありますが、実はハブは生命力の強い生物で
滋養強壮のためにお酒につけられてハブ酒として売られるのです。
お土産屋さんに行くと大きなハブや模様がキレイなハブなどいろいろな種類のハブが入ったハブ酒が売られています。
でも、注意してほしいことがあります。沖縄に住むあるおじいさんはハブ酒を飲んだ後、そのまま寝てしまい、朝起きたらハブが居なくなっていたことがあったそうです。
さきほども言ったとおりでハブは生命力の強い生物です。
ハブ酒は生きたハブをそのまま瓶に入れ泡盛をいれて作られるらしいのですが、何ヶ月もハブが瓶の中で生きていることがあるそうです。ハブ酒を飲む時は中のハブが生きていないか確認した方がよさそうです。