
やりすぎ都市伝説で蝶野が語ったアスリート界にまつわる都市伝説。
「稀勢の里」にまつわる相撲の都市伝説を聞いた蝶野が稀勢の里のケガをしながら横綱になってはじめての勝利を収めた試合を引き合いに語った都市伝説。
アスリートとケガは切っても切り離せないもの。稀勢の里の勝利もそう。結果が良かったから美談になるが、もしも敗北していたら、ケガをしなければ。と
いわゆる「たられば」で語られてしまう話だっただろう。
蝶野いわく、アスリートの勝負は試合や本番だけでなく、ケガをいかにはやくリカバリーするかだという。
蝶野が知っている専門の医師は通常の医師ではできないくらいスキルが高く、例えば肉離れなんてものはその施術の時に直してしまうという。
しかし、そういった医師は決して表にでてこない。
なぜなら、見つけた瞬間にプロスポーツ選手たちがお抱え医師にしてしまうからのである。
つまりプロスポーツ選手同士でさえ、お互いのかかりつけの医師はしらない。それが知られてしまうことで勝負さえも左右しかねないからだ。
蝶野自身もお抱え医師がおり、ライバルには決して教えないんだそうだ。