AIと伝説の起業家にまつわる都市伝説

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最近話題になっているAI。Googleが作ったalphaGoが囲碁の世界王者を打ち負かしたことで話題になりました。

AIやロボットが人の仕事を奪うと言われていましたが、ついに知的能力さえAIが人類を凌駕してしまったということになります。いよいよ全人類の仕事をAIが奪う日がやってくるのではないかと戦々恐々としている人も少なくないはずです。

しかし、本当の恐怖は仕事が奪われることではありません。専門家の間でささやかれる話。それがAIが人類を滅亡させるのではないか?という都市伝説です。

手塚治虫の予言

人類よりも賢くなったAIが人類を滅ぼす。それはまさに漫画『火の鳥』で手塚治虫が描いた話に酷似しています。『火の鳥』では核戦争で住めなくなった土地をすて、人間は地下都市を作ります。地下都市で人間はAIに政治的判断をすべてまかせます。それはAIの方が人間よりも間違いをおかさないからです。

しかし、最終的には他の地下都市のAIと自国のAI同士がケンカをし始め、攻撃を行いついには地下都市さえも滅亡してしまうというラストです。

手塚治虫先生は何十年も前からAIの可能性やその危険性を知っていたのかもしれません。しかも、AIが人類を滅ぼすと予測している人は手塚治虫先生だけではありません。近年、2人の人物が相次いでAIに対して警笛を鳴らしたのです。

  

現代の天才たちの予測

その一人が天才物理学者のホーキンス博士「完全なるAIの開発は、人類の終焉(しゅうえん)をもたらすかもしれない」とBCCの取材に対して語りました。

もう一人がペイパル、テスラやスペースXといった実力ある企業を立て続けに作った、天才実業家イーロン・マスクです。「AIの進化でロボットが人間を殺し始める。AIの進化の速度は信じがたいほど早い。深刻な危機が5年以内にやってくる。私はデタラメを言っているのではない」とショッキングは発言をしました。

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そしてさらに掘り下げていきましょう。実はイーロン・マスクが現在注力している事業は2つあります。

ひとつは自動運転車を地下のトンネルに走らせるという計画です。イーロン・マスクはEV自動車の会社テスラモータースを経営しており自動車技術を持っているのですが、彼はそれだけではなく、地下トンネルを通って渋滞を緩和する事業に注力しています。

もうひとつがスペースX社での火星移住計画です。すでに宇宙飛行士の訓練を開始しており、2020年代までには1人2000万円の費用で火星にいけるようにする。と計画を打ち立てました。

イーロン・マスクの最終目的

これらの事業は別の会社で行われていますが、あるひとつの目的につながっています。それはAIが支配した地球から脱出して火星で暮らすことです。

さきほども書いたとおりでイーロン・マスクはAIが人類を滅ぼすと考えています。ですからAIが本格的に完成して人類を支配する前に、もしもAIが暴走したときにAIの支配から逃れる方法を持って置かなければならないと考えたのです。

それが火星への居住です。

地球ではIoTモノのインターネットで地球中のありとあらゆるものがインターネットにつながる時代がきます。そうなるとAIはすべての地球上のモノを支配できる可能性を持ちます。そうなってしまってはもはや地球に逃げ場所はありません。

それならば火星に住めば良いのです。まずはスペースXの技術で火星まで行くロケットを開発して、さらにテスラの技術で地下都市を作ってトンネルで移動できる仕組みを整えます。火星の大気は地球とまったく異なるので、今の段階では人類が火星の地表で生きるのは難しいです。

しかし、地下都市であれば酸素を生み出し、人類が生活することは可能になります。そのためにイーロン・マスクは電気で走るEV自動車の研究と開発を行って、地下都市開発のための研究を始めているのです。

そう、すべてはAIが人類を滅ぼすことを選択してしまった時のために。

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