
都市伝説って良いですよね。今日も都市伝説ファンのみなさんのために極上の都市伝説を3話仕入れてまいりました!
永久機関は完成していた
人類の夢。永久機関。永久機関とは、
永久機関とは外部から力を受けることなく、外部に対して仕事を続ける装置のことである。
これが完成すればあらゆるエネルギー問題を解決することが可能になるため、人類の夢の一つである。
永久機関の完成には、何世紀も前から様々な人間が挑戦してきたが、かなうことはなく現在では永久機関の実現は不可能とされている。
しかし、最近でもアントニオ猪木氏が開発したとの会見を開いたように(会見時には不動、後日撤退宣言)、いまだにこの夢に挑戦するものは後を絶たない。不可能とされている永久機関ですが、歴史上一人だけ永久機関を作ったと言われる人物がいます。
その人物の名はオルフィレウス、彼が作った装置は「オルフィレウスの自動輪」とも呼ばれています。
実は、1712年にオルフェウスという人物が永久機関の開発に成功していました。彼が発明した「自動輪」というものは永久に動き続ける車輪として発表されました。第三者がそれを実証するために「自動輪」をある部屋に置き、ドアを締めたあとにふたたび明けたらわかるようにドアに細工をしておき2ヶ月後にドアを開けた時に「自動輪」は回り続けていたと言います。
そして、この装置に完全に心を奪われたカール大公はオルフェウスから「自動輪」の買い取りを打診しますが、オルフェウスが提示した金額は20000ポンドという大金でカール大公の地位でも支払いが難しい金額でした。そこでカール大公はアカデミーという機関に「自動輪」の仕組みを調べさせようとしましたが、オルフェイスはアカデミーが「自動輪」の仕組みを調べ上げようとしていると勘違いを起こして自ら「自動輪」を破壊してしまい、そこから未来永劫「自動輪」が本当に永久機関だったかどうかは不明なままだそうです。
永久に切れない電球
電球といえば、寿命があります。最近ではLEDが多く普及して電球の〇〇倍の寿命というキャッチコピーで売られていることが多いですが、実はすでに「永久に光を灯す発光体」は開発が成功しているんだそうです。それも100年以上も前に。しかし、企業はその秘密を公にせずに徐々に電球の技術が向上しているというシナリオをなぞっているのです。これからさきもLEDより寿命が長い発光体が発売されるかもしれませんが、かならず寿命があります。なぜなら、寿命が永遠に続く発光体を発売してしまったら・・・・その企業は倒産してしまうからという都市伝説です。
地球温暖化
地球温暖化は政府と研究機関によるでっちあげという都市伝説です。
研究機関は常に研究テーマがないと予算が降りずに食いっぱぐれてしまいます。しかし、グローバリズムの進展と研究機関の増加によって、研究テーマの枯渇という問題を抱えました。そこで1980年代くらいから「地球温暖化」というテーマをみずから作り出したのでした。地球はCO2の増加で温暖化していてこのままでは北極の氷はすべて解けてしまうというような極論で民衆を震え上がらせたのです。そして膨大な研究費を国から獲得することに成功しました。そして、国は温暖化の解決という名目で税金を上げることができました。研究費にあてる予算は国と研究機関の間であらかじめリベートされているので、国はかならず税金が余るように調整をすることができます。さらにクリーンエネルギーという名目で太陽光発電などの新しい産業が生まれることで法人税がさらに多くとれて国はうるおいます。
こうして、国と研究機関による世界的なビジネスが成立しているのです。あなたの生活が苦しい理由は地球温暖化のせいかもしれません。