
世界的に有名な物語『ピーターパン』。このお話はディズニー・アニメーションとして公開され一躍世界に知れ渡ることになりますが、この物語にはある悲しい都市伝説が隠されていたのでした。
ピーターパンの住む「ネバーランド」という場所。ここには大人はいません子供だけの国なのです。
みなさん、ネバーランドと聞くと「そこへ行くとこどもが大人に成長できなくなる」というイメージありませんか?
でも、実はそれ間違いなのです。ネバーランドに大人がいない理由。
それはピーターパンが大人になってしまうこども間引いていた(殺していた)からだったのです。
フジテレビ系『トリビアの泉』という番組でも取り上げられ話題になっていましたが、これは誇張ではなく、ピーターパンの原作にしっかり書かれていることなのです。
つまり、ピーターパンは狂気に満ちた殺人鬼でティンカーベルはその共犯者ということになります。
ピーターパンがネバーランドを作った理由は幼少期のころにあります。ピーターパンは両親に捨てられた過去があるのです。それがきっかけになりピーターパンは年を取らなくなります。そして自分を捨てた両親=大人を憎むようになるのです。
そして、子供だけが住む理想の楽園「ネバーランド」を作ったのでした。しかし、ピーターパンは魔法使いでも特殊な能力があるわけでもありません。ただ、年を取らないだけなのです。ですから、こどもの成長を止められることはできず、結果、おとなに成長するこどもを殺して新しいこどもをネバーランドにさらってくることで理想の楽園を維持し続けていたのでした。