
Mr.都市伝説の関暁夫が語った話をご紹介します。
アメリカ大統領は就任すると必ず宇宙人と対面するというイベントが準備されるんだそうです。つまり、今のアメリカ大統領のドナルド・トランプ氏もすでに宇宙人に会っている可能性が高いといえます。
宇宙人の存在はアメリカの最重要国家機密のため、たとえ政府の要人といえども、限られた人物しかその情報を得ることはできませんが、実はロズウェル事件の時にアメリカ政府は宇宙人の回収に成功していてそのときの個体がまだ生存しているという都市伝説があります。
そして、今回の都市伝説の本題ですが、実はたったひとりだけ宇宙人の存在をアメリカ政府から宇宙人の存在を教えてもらった人物がいるという話です。
それが、映画監督のスティーブン・スピルバーグ監督です。
スティーブン・スピルバーグはアメリカ政府から宇宙人の情報を事細かに教えてもらいました。
そして、そのあとに彼が発表した映画が『未知との遭遇』。この映画でスティーブン・スピルバーグは市場はじめてグレイタイプの宇宙人を描きます。それまでの宇宙人像とはタコのような人間とは似ても似つかないモンスターだったのですが、スティーブン・スピルバーグはアメリカ政府から提供されたデータをもとに事実に忠実な宇宙人像を描いたのでした。
この映画で全世界に宇宙人像が定着しました。
次にスティーブン・スピルバーグが発表したのが『E.T』でした。この映画では友好な宇宙人像が描かれています。宇宙人は人類の敵になる存在という固定観念があった当時に友好な宇宙人像は画期的なアイデアで映画は大ヒットしました。なぜスティーブン・スピルバーグはこのような映画を作ったのでしょうか?
それはアメリカ政府から宇宙人は友好的だというメッセージを送ってほしい。
こう頼まれていたからだ。というのがスティーブン・スピルバーグと宇宙人にまつわる都市伝説です。今日は「【関暁夫の都市伝説】大統領とスピルバーグと宇宙人」というお話をお届けしました。