
ミスター都市伝説の関暁夫が語った話をご紹介します。今回は数字にまつわる都市伝説です。
過去に亡くなった著名人の死は数字と深い関係にあったと言われています。
坂本九と9にまつわる都市伝説
坂本九さんといえば、「上を向いて歩こう」などで世界的に有名な歌手だった方ですが、1989年に発生した日航機墜落事故に巻き込まれ亡くなっています。
当時、坂本さんの遺体が発見されたのは墜落から99時間後ぴったりだったそうです。
そして、その時、警察が準備していた棺桶に振られた番号は333番だったそうです。この番号を足すと9になります。
また、一緒に同乗してなくなった坂本さんのマネージャーの遺体整理番号も333番だったそうです。
坂本さんが亡くなる直前に出演していた「クロスファイブ」は第99回目の放送だったといいます。
松田優作と116
1989年に亡くなった俳優の松田優作さん。彼が下北沢のバーでキープボトルしていたウイスキーボトルのキープナンバーは116番で、彼が亡くなったのは、1989年の11月6日でした。
今日は【関暁夫の都市伝説】数字と死にまつわる都市伝説という話でした。