【怖い話】旅行中に体験してしまった怖い話

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楽しいはずの旅行中に見てはいけないものを見てしまったり、恐ろしい体験をしてしまった人たちの怖い話をご紹介します。
  

天井の人

Hさんは家族旅行で伊豆にある古い旅館へ宿泊しました。部屋に通された瞬間、霊感のないHさんでもなぜか嫌な雰囲気を感じたといいます。じめっとした部屋の空気は重たくそこだけ重力が強いような気がしました。

しかし、せっかくの家族旅行ですからHさんはにっこりわらって家族に「いい部屋じゃないか」と言いました。ふと部屋の中を見渡すと1つの鏡台が置いてありました。普通は鏡台は壁にピッタリ平行に置いてあるものですが、その鏡台は壁から離れていて少し斜めになっていました。

なぜかそれが気になったHさんは鏡台を直そうとしました。その瞬間、「動かすな!」まだ4歳の娘が低い男の声でそう叫びましました。Hさんが唖然としていると娘さんは「なあに?」と何事もなかったかのような素振りをしています。

夜にもおかしなことが起こりました。憑かれているはずの娘さんがいつまでも眠らないのです。家であってもとっくに眠っている時間ですが。「どうした?うちと違う部屋だから眠れないのか?」Hさんが尋ねると娘さんは「人を数えてる」と言います。「えっ?」Hさんがわけがわからずにいると娘さんは続けます。

「天井にね小さい黒い人がいるの。その人数を数えているの」

Hさんも奥さんも一気に気味が悪くなり、フロントへ言って部屋を変えてもらうことにしました。フロントの人はわけも聞かずにすんなりと部屋を変えてくれ、それがさらに気味がわるかったといいます。古い旅館での怖い話でした。
   


バリ島のなぞの男

Uさんがインドネシアのバリ島で体験した怖い話です。Uさんはバリ島に年に2,3回旅行へいくそうです。その日は愛犬と一緒にバリ島のビーチを散歩していました。

すると、浮浪者のような男がフラフラと酒によったように歩いているのを見つけたそうです。愛犬はわんわんとその男に吠えますが男は気が付かないようにフラフラ歩いています。Uさんは愛犬をしかりましたが、まったく言うことを聞かずすごい力でその男の方へ寄っていきます。

男は犬が近づいてきても避けるそぶりすら見せません、そしてUさんの愛犬はその男に噛み付いてしまいました。Uさんはあまりの出来事にびっくりしましたが、それよりも驚くべきことに男は”ボンっ”という音とともに跡形もなく消えてしまったそうです。あの男はなんだったのでしょうか?
   

おじさん

Yさんが大学生のころに能勢の妙見山というところにあるお寺にサークルの合宿に行きました。

最終日に肝試しをやろうということになり、肝試しの前にみんなで怖い話をして最高に怖い気分になったところで出かけようということになりました。

Yさんの向かいには部長が座っていたのですが、そのうしろには知らないおじさんが立っていました。お寺にはYさんたち以外にも別の研修などで人がいたので、その中の誰かが怖い話を見物にきたのだと思ったそうです。

しかし、そのおじさんの姿をみているとYさんはあることに気が付きました。おじさんの姿は半透明になっていてうしろの雑木林が見えるのです。今ここでみんなに言えばパニックになると思ったYさんは黙っていました。

そして肝試しへ行きましたが、特に何が起こるでもなく無事にみんな帰ってきました。部長は「肝試し、なにもなかったね!」というのでYさんは脅かしてやろうと、「でも、怖い話しているときに部長のうしろにずっと知らないおじさんが立ってましたよ!」というと部長は突然泣き崩れてしまいました。

実は怖い話をしているときに部長はうしろから何回も「おい、おい!」と男に呼ばれていましたが、振り返っても誰もいない。ということを繰り返していたそうなのです。
   

雪山

山岳ガイドのTさんが体験した怖い話です。

Tさんはあるとき雪山登山のガイドをしていたそうです。当たりは吹雪の様相を呈していて、なんとか山小屋についたそうです。山小屋で夕食を済ませ、メンバーと団欒をしたあとにそろそろ寝ますか。となったといいます。すると、山小屋の外から雪を踏みしめる音がします。ザクッザクッ。しかし、他のパーティは気にも留めない様子です。

Tさんのメンバーは「今だれか山小屋に向かってますね」と言い、Tさんもこんな夜遅くにと不思議に思いながらも「そうですね、誰か来てます」と受け応えました。やがて足音は山小屋の目の前で止まり、ガチャとドアをあける音がしました。

山小屋のドアは防寒のために2重になっています。そして、ドアの向こうでザッザッザッザッと雪を靴や服から落とす音がしましたが、一向にその人は入ってきません。

心配になったTさんはドアを開けましたがそこには誰もいませんでした。別パーティを担当していたベテランガイドがいいました。

「覚えといたほうが良いよ。こんな時間に山小屋にくるのはね、人じゃないんだよ」

Tさんが体験した一番怖い話です。
   

廃校

昔、ある廃校を取材にいったBさんの体験した怖い話です。

取材先は廃校ということもあって、地元の教育委員会の人も同行してくれました。数年前に廃校になって、それからは一切人が立ち入っていない学校だそうです。

校長先生だった人は地元の教育委員会に移ったのですが1年前に他界したといいます。そして、取材が終わった時にカメラマンから「さっきはどうもありがとうございます」と言われました。なんのことだかわからずに聞いてみると、「校舎内を撮影するときに僕が進む先の電気を付けてくれましたよね?助かりました」といいます。しかし、そんなことはしてませんでした。

さらに教育委員会の人に聞くと、その廃校にはすでに電気は通ってなかったそうです。

校舎内の撮影でもう一つ不思議だったのが廃校になって何年も経つのに校長室だけはホコリ1つ落ちてなかったことです。もしかすると他界した校長先生が着てくれていたのかもしれません。

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