【やりすぎ都市伝説】「婚約指輪」、「世界一下手なプロサッカー選手」

やりすぎ2

「婚約指輪」

アメリカの港町にマイケルという漁師さんがいました。マイケルはシェリーという恋人にプロポーズをするために、給料の何ヶ月分もする婚約指輪を買って変える途中でした。指輪には2人のイニシャルMtoSという文字が刻まれていました。

しかし、浮かれて海を歩いていたマイケルは誤って指輪を海に落としてしまいます。何ヶ月分の給与で購入した指輪です。すぐにもうひとつというわけにもいきません。マイケルはシェリーに事実を伝えて謝りました。するとシェリーは「私は指輪のためにあなたと結婚するわけじゃないわよ」とプロポーズを受けてくれ、2人は結ばれました。

新婚の2人がはじめてすごすクリスマスに奇跡が起こりました。シェリーが料理のために魚をさばいていると突然マイケルを呼びました。「マイケル!これを見て!」彼女が手にしていたのはマイケルが海に落としてしまったはずの婚約指輪でした。


なんと、海に落とした指輪を魚が食べてその魚が彼らの自宅のキッチンにやってきたのです。しかも、その魚はマイケルが朝、クリスマスの料理用に釣り上げた魚でした。
  

世界一下手なプロサッカー選手

昔、ブラジル国籍のカルロス・カイザーというプロサッカー選手がいました。しかし彼にはとんでもない都市伝説が語られています。

彼は貧しい家庭で生まれ育ち、貧困から抜け出すべく、サッカー選手を目指しました。そして、メキシコのプエブラという名門サッカークラブに所属します。しかしすぐにクビになってしまいます。なぜかというと彼はものすごくサッカーが下手だったからでした。

しかし、プロサッカー選手としてのキャリアを続けたかった彼は驚くべき方法でプロサッカー選手を続けます。

その方法、まず1つ目が新聞や雑誌の記者と仲良くなって自分の活躍記事を捏造してもらうことでした。インターネットも携帯電話もない時代ですから、メディアに書かれた情報はそのまま本当の情報として受け取られたのです。見返りとしてカルロス・カイザーは記者達に金品や裏の情報を渡していました。

次にカイザーは元ブラジル代表のロマーリオのような有名選手に近づきます。そして、女の子を紹介したりして、かなり距離を縮めるのです。そのうち、有名選手はクラブチームのお偉いさんにカイザーの事を紹介してくれます。これが彼の目的でした。

カイザーは有名クラブチームとの契約を次々に勝ち取ります。しかし、試合には出ない。なぜかというと彼はサッカーが下手なので試合に出てしまうとすぐにクビになる可能性があったからです。そしてウソがバレる前に移籍してしまうのです。

カイザーは医者の友人を作ってウソの診断書を書いてもらっていました。彼はそれを監督に見せてケガ選手として登録させてもらっていたのでした。

しかし、時にはどうしても試合にでなければいけない時もありました。そのときにカイザーはどうしたか? 試合が始まってすぐにカイザーは観客にからみました。胸ぐらを掴んで激怒したのです。即レッドカードで退場させられてしまいます。これが彼の狙いでした。退場になれば自分のプレーを見られなくて済むからです。

怒られた時のいいわけも万全。「どうしてあんなことしたんだ!」と問われれば「あの観客は自分の父親のことを”泥棒だっただろ”と侮辱したんです!」と言って逆に怒った相手から同情を買うような話術を持っていたそうです。

彼は20年間のフォワードとしての通算ゴールは1ゴールだったそうです。実は彼のウソを知って協力していた人も少なくなかったと言います。知略と度胸が買われていたのかもしれません。

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