
アメリカ、マイアミのフリーウェイで起こった事件をご存知だろうか? ホームレスが謎の男に顔の大半を食いちぎられるという事件だ。駆けつけた警察官は男の射殺を試みるものの、18分間にもおよび男は銃弾に耐えその間、ホームレス男性のを襲い続けたという。
事件はこれにとどまらない、アメリカではこの事件の前後で同じような事件が3件も立て続けに起こっているのだ。
この異常な内容や、加害者がゾンビのような状態であるためバイオハザード事件と呼ばれている。
この事件を調査した警察によれば、「バスソルト」という脱法ドラッグが原因だと結論づけた。しかし、それに対して疑問を抱いている専門家は多くいる。
まずはいくらドラッグが幻覚作用などを引き起こすといえど、18分間も銃弾に耐えられるような身体的な影響はありえない。そして、警察は加害者を射殺しているが、加害者は丸腰の状態なのになぜ射殺をする必要があったのだろうか。
実はバイオハザード事件が起こる直前、アトランタにあるCDCという期間がある予言をしていたという。それは「ゾンビに備えてください」という警告を発表したというもの。
CDCという機関が研究していたのが、まさに「生物兵器」。
つまり、アメリカを震撼させたバイオハザード事件はCDCが開発した生物兵器、それも人間をゾンビ化するようなウイルスによって引き起こされた正真正銘のバイオハザードだったのである。