死神のすがた【都市伝説】

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死神。そう言われて想像するのはガイコツが黒いマントを着て大鎌を持っている姿だろうか? 今日は死神にまつわる都市伝説をご紹介しよう。

その日、Tさんが自宅に帰るとき近所の家に見知らぬこどもが玄関先に突っ立っていた。その家にはこどもはいないし、近所でも見かけない子だ。だれかを呼ぶわけでもなく、何かで遊んでいる様子もない。私はその子がどうしても気になって自宅の窓から見守っていた。

不思議だったのは幼稚園児くらいの歳なのに夕暮れ時をすぎてもひとりでいることだ。(もしかして、迷子か?)思った時に家の人が帰ってきたが、その子がまるで見えないかのように家の中へ入っていく。

その子はそのまま突っ立っている。あきらかにおかしいので、警察に連絡しようかと思った時、その子はもういなくなっていた。

翌日その家のおじいちゃんが亡くなった。

2,3日経って、またその子が別の家の前に現れた。先日と同じようにただただ、ボーッと突っ立っているだけのこども。翌日、その家の長男が自殺した。近所では「偶然にも不幸が続いたね」という話になったが、私はそのこどもは死神だったと思っている。

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