
初代ポケモンから登場する「ルージュラ」というキャラにまつわる都市伝説。
ルージュラの特徴といえば、人間のような見た目。服装である。どこからどう見てもポケモンではなく、人間の女性なのだ。
さらに不思議なことはもうひとつある。普通ポケモンの属性(日、水、岩、雷、、などなど)は見た目ではっきりわかるようになっている。ピカチュウは雷属性だが、黄色いく、しっぽがカミナリの形をしていたりするという感じ。
しかし、ルージュラは女性の見た目で属性がまったく不明。しかし、彼女にはしっかり属性が着いているそれが「エスパー」と「こおり」属性である。
実はルージュラは昔、人間の集落で生まれたこどもだった。しかし、エスパーの能力を持っていたため、家族や近所の住人から気味悪がられた。ルージュラが住んでいた村は田舎でこどもがひとりいなくなっても誰も罪に咎められない。村人がグルになっていれば。
村人は示しを合わせてルージュラの存在をなかったことにした。そして彼女は村の裏にあった大きな山の頂上付近で捨てられてしまった。雪が深々と降り積もる山の頂でルージュラはポケモンとして生きることを決意した。
その時にルージュラは「こおり」のちからも手に入れたのだった。
ポケモンの続編の図書館には「昔、ポケモンと人間が交わった」という内容の本が置いてある。これはルージュラの事となにか関係があるのかもしれない。>ポケットモンスターの都市伝説を厳選!