都市伝説

みんなが嫌いな”アノ虫”と人類の戦いの結末

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害虫にまつわる都市伝説を紹介。

嫌いな害虫ランキングがあったら、かならず上位3位に入るだろう虫がゴキブリである。人類はゴキブリを嫌い。色々な対策で駆除しようとしてきた。

しかし、ゴキブリはなかなかいなくならない。それもそのはず、ゴキブリは人類が誕生するはるか前、3億年も昔から地球に住んでいる生命力の対強い生物なのである。

ゴキブリは
・頭を切っても活動を続けらる
・1ヶ月間何も食べなくても生きられる
・1時間近く無酸素で生きられる
・進化のスピードが早く、毒に慣れる

などの特性がある。そのため殺虫剤をかけてもなかなか死なないし、数年経つと殺虫成分を制して生きれるように進化するとまで言われている。

つまり、人類とゴキブリが戦えば戦うほど、ゴキブリは強くなっていき、いつかその強さが人間を超える日がくる。

そうなるとゴキブリに取って子孫繁栄させるために障壁になるのは毒ではなく人類になるのだ。それがわかった瞬間、ゴキブリは人類を滅ぼしにかかりゴキブリが地球を支配する時代が幕をあけるのである。