「止まった殺虫剤の開発」都市伝説

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殺虫剤にまつわる都市伝説。

殺虫剤で今メインなのは「毒素で虫を殺すタイプ」の殺虫剤である。しかし、虫に毒なものは人間にも毒なのであまり使いたくない人もいるだろう。

過去には虫を凍らせることで殺す「氷殺タイプ」の殺虫剤や泡で包んで殺す「泡タイプ」などなど、数多くの殺虫剤が開発されていた。でもここ数年で新商品の開発はピタッと止まってしまう。

なぜなら、新しい種類の殺虫剤を開発販売すると必ず、得体の知れないクレーマーが大量に会社へ問い合わせてくるから、メーカーはクレーム対応コストを問題視して販売を中止してしまうからである。

例えば、氷殺タイプの殺虫剤なら、
「【氷殺】タイプのものを火の出た天ぷらなべに吹きかけたら炎が拡大した」
「コールドスプレー代わりに使ったらやけどした」

など明らかに使い方がおかしいクレーム。

泡タイプなら
「泡で固めるタイプのものにライターで火を付けると燃え上がる」
「こどもが泡のタイプをマシュマロと間違えて食べるかもしれない(こどものいない家庭よりクレーム)」

などという言いがかりと言ってもいいくらいのクレームが入るのだ。一説によれば動物愛護団体が「これ以上虫を殺させない」ためにクレームを入れているのだという。なぜなら、冒頭で述べたとおり、毒を使うタイプは人体にも有害なので、あまり使われないからである。

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