
iPhone7では画面をタッチしなくても操作ができるようになるかもしれない。というiPhone周りの都市伝説を入手した。
Appleは米国特許商標庁(USPTO)へ出願したところ、米国時間2月2日に「PROXIMITY AND MULTI-TOUCH SENSOR DETECTION AND DEMODULATION」(特許番号「US 9,250,734 B2」)として登録された。出願日は2015年3月23日。
この特許技術はどんなものかというと近接センサを備えるタッチセンサまたはタッチパネルが体のどこかに反応することで特定の機能を使うことができるというもの。なので今はタッチで対応している機能が画面から離れたところでジェスチャーするだけで使えるようになったり、より複雑な操作が実現できる可能性がある。iPhone7については今年の秋発表予定なのでまだまだいろいろな都市伝説があるが楽しみに待ちたいところ。