フィラデルフィア事件|軍艦が瞬間移動した都市伝説

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アメリカ海軍が行った、ステルスの軍艦を生み出す実験であった「フィラデルフィア計画」。軍艦はレーダーを使う事で敵に居場所を知られてしまう。しかし、軍艦自体に磁場を持たせる事でレーダーから消えてしまう現象がある。これを実験したのがフィラデルフィア計画だった。

軍艦自体に大量の電気を流し、一つの大きなモーターのような状態を作り出した。これによって軍艦はそれ自体が磁場を帯びてレーダーから消えるという実験だったのである。

実験は思いもよらない結果となった。

1943年、時代は第二次世界大戦のまっただ中だった。この実験では最深の技術「磁場発生装置テスラコイル」を利用して、船自体に磁場を発生させた、実験の当初は理論どおり、軍艦はレーダーから姿を消してしまった「レーダー不可視化」に成功したのだ。これで実験は成功かと思われた。

しかし、そのあとで謎の悲劇が起こる。

突如、実験で使われていた「エルドリッジ」号は光を放ち、その姿を消してしまったのだ。そして「エルドリッジ」が現れたのは、なんと2,500km以上も離れたノースフォークという海だったという。エルドリッジは瞬間移動をしてしまったのだ。そして、その直後、再びエルドリッジ号は発光して、その船体を消し、もとの海へ戻って来た。見ていた人たちがあぜんとしたのは言うまでもない。

しかし、戻って来たエルドリッジ号の中では数多くの異変が発生していたという。

・ある船員は体が燃え上がって火だるまになってしまった。

・ある船員は衣服だけが船体に焼き付けられた。

・機器が突如として発火して大やけどを負う人がいた。

・突然、全身が凍り付いてしまった船員がいた。

・からだの半分だけが透明になってしまった船員がいた。

・からだが船体に溶け込んでしまった船員がいた。

これらの不可思議な現象が起き、死傷者を出す大惨事となってしまったのである。しかも生存していた船員たちもなぜか精神に異常を来してしまい、実際にフィラデルフィア実験の中でエルドリッジの船内で何が起こっていたのかは謎のままである。

都市伝説の一説によれば、エルドリッジ号は強い磁場を受けたために異次元空間に飛ばされ、瞬間移動をしたのではないかという。次元が違うため、そこでは船体と人の肉体との境目が曖昧になり、溶け込んだ人がでたのでは無いかという。燃え上がる、凍り付くは真逆の現象であるが異次元空間では物理法則もこの次元とはまったくことなるため、起こりうる。

そして、そのような状況下に置かれた船員たちが正常な精神を保てるはずがないのである。謎が多いフィラデルフィア事件は世界的に有名な都市伝説だ。人間が開けては行けないパンドラの箱を空けてしまったのかもしれない。

しかし、当のアメリカ軍はこのような事実はなく、船体のレーダー消滅実験の結果が誤認されたのでは無いかという見解をしめしているという。

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