地球の10倍!太陽系の「第9番惑星」が存在

第9番惑星

米カリフォルニア工科大学(Caltech)の研究チームが発表した内容。

太陽系の最外縁部には謎の巨大な惑星が存在する可能性があるという。、「プラネット・ナイン(Planet Nine)=第9番惑星」と呼ばれるこの惑星は地球の10倍、冥王星の5000倍もの大きさであり、太陽の周りを1週するのに1万年から2万年の歳月をかけているという。

この惑星の発見には大学の研究チームが数理モデルとコンピューターシミュレーションを通じて発見されたため、理論上の観測のみで直接の観測にはいたっていない。米ハワイ(Hawaii)のW・M・ケック天文台(W. M. Keck Observatory)にある口径10メートルの望遠鏡や、すばる望遠鏡(Subaru Telescope)などが観測を試みている。

コンスタンティン・バティギン助教は「最初は懐疑的だったが、研究を進めるにつれ存在について確信するようになった」と話す。「太陽系の探査はいまだ不完全であることを示す、過去150年間で最初の確実な証拠だ」。

太陽系は一番身近な宇宙だが、まだまだ謎に満ちている。「第9番惑星」の存在が直接の観測で確定されればその謎を解き明かす大きな一歩になるに違いない。地球の10倍もの大きさの惑星が太陽系にあると思うとわくわくする。

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