「渋谷の巨大ネズミ」都市伝説

渋谷の巨大ネズミ

東京でも有数の繁華街を形成する渋谷。ここ最近渋谷で噂される都市伝説を紹介しよう。

ある人が渋谷で待ち合わせをしていた時の話だ。場所はハチ公前。ハチ公像から20メートルくらい離れたところで知人を待っていたという。

ふと視線を植え込みの方に向けると何かがガサガサと動いている。よく見ると黒い羽のようなものが見えるではないか。

「・・・・・カラス?」

そう思った瞬間、それは本体を表した。カラスではない!それはカラスの羽をむしゃむしゃと食いちぎっている巨大なネズミだったのだ!

「ひっ!」

思わず声が出てしまった。その声に驚いた巨大ネズミは植え込みに隠れて姿を表すことは無かった。

最近渋谷は以前に比べてカラスの数が減ったと言われている。それは区役所のカラス駆除が成功しているからではない。渋谷の街にあふれた人間の食べ残しを食べて巨大化したネズミがカラスをどんどん食べてしまっているからなのである。

カラスは利口な鳥と言われる。巨大ネズミが自分たちの天敵になることを察知したカラスはすみかを渋谷から他のエリアに移動させているのである。なので渋谷のカラスが激減しているように思うのだ。カラスがいなくなったあと巨大ネズミのターゲットが人間にならないことを祈るしか無い。

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