
歌川国芳という江戸時代の浮世絵師の描いた作品の中に奇妙なものがある。
それはまるで2011年に完成した東京スカイツリーではないか。

拡大してみるとやはりどっからどう見ても東京スカイツリーなのである。歌川国芳は1798年生まれ、1861に亡くなっています。なので東京スカイツリーの存在なんて知るすべもないのですが、歌川国芳が描いたとされるアングルを現代の風景にあてはめると、
浮世絵に描かれた場所とまったく同じところに東京スカイツリーがあるのだ。歌川国芳はタイムトラベルして未来の江戸を見てしまったのだろうか。