
都市伝説JAPANで紹介してきた「ポケモン都市伝説」の中でもっとも人気の高かった5つの話を紹介しよう。あなたはいくつ知っているかな?
サトシはいじめられっ子だった?
マサラタウンから旅をはじめ、ピカチュウとともに成長して最終的にはポケモンリーグの頂点になる主人公サトシ。順風満帆に見える彼の人生だが、過去には闇の時代があった。実はサトシはマサラタウンでいじめにあっていたのだ。ポケモンの第一話を観るとシゲルがサトシをいじめている様子がしっかり描かれている。アニメ「ポケットモンスター」はポケモン制作サイドのいじめられてもめげずに頑張れば報われるというメッセージが込められた作品なのである。
サトシのパパの謎
サトシのママのは物語の中で描かれているが”サトシのパパ”に関しては一切の情報がない。サトシのパパはサトシが生まれたあとポケモントレーナーとして旅に出たがそのまま行方不明になってしまったらしい。サトシが戦ったポケモントレーナーの中に彼の父親がいたのだろうか・・・。
ポケモン初代のOPのゲンガー
ポケモン レッド・グリーンのオープニングでは2匹のポケモンがバトルしているムービーが流れる。このバトルする2匹のポケモンの事をニドリーノとゲンガーと思っている人は多いだろう。しかし、上の画像をよーく見てほしい。この2匹のポケモンのうち手前にいるゲンガーみたいなポケモンはゲンガーではないのだ。ポケモンバトルをしている黒いポケモンには爪がある。実際のゲンガーには爪なんてないのだ。黒い指だけで終わりである。つまりポケモンレッド・グリーンで登場するオープニングムービーのポケモンの正体は謎なのである。
シロガネ山のレッドの謎
ポケットモンスター金・銀はポケモンの第二弾として有名だ。この作品の中にはシロガネ山という場所があり、その山の最深部には”レッド”という名前のポケモントレーナーがいるそのポケモントレーナーはどう見ても初代ポケモンの主人公しかし、一切しゃべらなかったり、ポケモンリーグの頂点を収めたはずなのに地下にいたり、勝負が終わった後に忽然と姿を消してしまったりと不可解な点が多い。実は初代ポケモンの主人公は亡くなってしまい、彼の霊魂がポケモンを引き連れシロガネ山の最深部に現れているのだという。
ゲンガーと「NAKAHASIKOYO」に隠された謎
サントアンヌ号の中にいるポケモントレーナーとのバトルの中で一定条件が重なると現れるバグなのだが、バグの文字は「GENGA HA NAKAHASIKOYO」と出る。このバグは「ゲンガーはナカハシコウヨウ」と読む事ができる。ナカハシ コウヨウとは一体?実はナカハシコウヨウとは人の名前である。しかも彼は任天堂の社員だった。しかも、ゲンガーのデザインはなかはしさんが作ったんだそうだ。しかし、ポケモン赤・緑が発売する寸前になかはしさんは急死してしまったそうだ。だから、ポケモンのエンディングで流れるクレジットにはなかはしさんの名前はないんだそうだ。このバグはなかはしさんの仲間がわざとなかはしさんの名前をゲームに組み込む為に入れたものだった。
ポケモン都市伝説の中でも最も人気の高かい5話をダイジェスト形式で紹介した。もっと読みたい人はポケモン都市伝説を呼んで欲しい。