モンスターズインクと言えば、人間の子供がモンスターたちの住む世界へ迷い込んでしまうというストーリーで人気となったディズニー映画である。一見子供向けに描かれたファンタスティックな内容の映画に見えるが、モンスターズインクにはある秘密結社との関係性が噂される都市伝説が存在している。
モンスターズインクのロゴとフリーメイソンのロゴ

まずはモンスターズインクのロゴであるがMonster’s Incの頭文字Mの中心に目が描かれているデザインとなっている。
一方でこちらがフリーメイソンのロゴであるがモンスターズインクのロゴと酷似していて、ピラミッドの中心に万物を見渡す目が描かれている。
この2つのロゴが酷似している理由が何なのかは謎である。
しかし、他にもモンスターズインクとフリーメイソンの間には共通点が存在している。それはモンスターズインクの中でモンスターがエネルギーとしているのが人々から集めた叫び声。そしてフリーメイソンがエネルギーとするのは人々から集めたお金と名声である。
そして、モンスターズインクの主人公の女の子はアジア人の容姿をしている、彼女がモンスターの世界をパニックにさせた理由は「人間界からのウィルスを持ち込んだから」という設定になっている。そしてモンスターズインクが公開されたあとアジアではある事件が起こった。それがSARSという新型のウィルス流行である。この共通点はたまたまなのだろうか。
モンスターズインクのラストには女の子の姿はなく、モンスターズインクの目玉のキャラクター、サリーがアップで写り笑顔で終わりという内容である。これがフリーメイソンが世界を牛耳っているというメッセージだという都市伝説も存在している。真相は謎のままであるが。>>ディズニーの都市伝説をもっと見る!