大ヒットとなったディズニー映画「アナと雪の女王」。アナ雪では興行収入が250億円を超え、タイタニックやハリーポッターを超えているそうだ。アナ雪が話題になったきっかけの一つが主人公の歌う「Let It Go~ありのままで~」(テーマソング)を歌う松たか子の歌声が美しい!と絶賛された事が挙げられる。
松たか子は雪の女王エルサの声を担当していて、劇中でエルサが歌う 「Let It Go~ありのままで~」は松たか子が歌ったことは確実なのである。
しかし、松たか子は一度もテレビで「Let It Go~ありのままで~」を歌っていない。
エンディングテーマとして流れる「Let It Go」を歌う、May.Jはテレビでよく見るのだが、松たか子は一切テレビでその歌声を披露していないのである。エンディングを歌ったMay.Jの功績は大きいものの、よく街で耳にす「Let It Go」は松たか子バージョンが多く世の中は松たか子の「Let It Go」を望んでいるのでは?と思われる。
にもかかわらず、松たか子はなぜテレビで歌わないのだろうか。
それはまず、アラフォーになったことで松たか子は芸能活動を自粛しているからである。新シリーズとして始まった木村拓哉主演のドラマ「HERO」にも旧シリーズのヒロインだった松たか子の姿はなく、北川景子になっている。
もう一つの理由がディズニーに止められているからである。著作権にうるさいディズニーは松たか子が「Let It Go」を歌うときに許可を求めるのである。
そして最後の理由が「Let It Go」を歌う難易度が高いという事にあるようだ。ディズニー映画の吹き替えを行った際はレコーディング・スタジオで何テイクも撮り直していたのであったのだが、これが生歌となると話は別である。松たか子はもともとハイトーンの出るようjな歌手ではないのだが、「Let It Go」はサビ部分でかなりハイトーンになる。なので本番1発でハイトーンが出せるかどうかが微妙なんだそうだ。
アナ雪「Let It Go」都市伝説まとめ
松たか子が「Let It Go」をテレビで歌わないのには大人の事情が絡んでいそうだ!