
ポケモンにまつわる都市伝説を紹介するこのコーナー。
今日はダークライというポケモンにまつわる都市伝説をご紹介しよう。
ダークライは他のポケモンとは少し違う雰囲気を持っている。その雰囲気の違いはどこから来ているのかと言えば、デザインした作者が違うからなのである。
ポケモンのデザインは杉本健氏というのは有名だが、ダークライだけは別である。
ダークライのデザインをしたのはアメリカに住む少女だった。
任天堂はポケモンの人気はファンのおかげという事で新しいポケモンのデザインにポケモンファンのデザインを採用しようと決め、公募を行なった。その中で採用されたのが米国のポケモンファンだったある少女のダークライだったのである。
ここまでは良い話である。ポケモンファンにとっては夢のある話だろう。自分のデザインしたポケモンが実際のゲームの中で活躍すのであるからこれ以上の喜びはない。
しかし、ダークライにまつわる都市伝説はココで終わらない。
実はダークライを書いた少女はダークライが実際のポケモンとして採用された直後に自殺してしまった。
少女に何があったのか。少女は亡くなる前、原因不明の高熱で何日もうなされていたという。彼女はうわごとでこんな事を言ったそうだ。
「ダークが・・・ダークが・・・ダークがこっちを見て・・・」
ダークライはポケモンのゲームに採用された事で魂を宿してしまったのだろうか。➡ポケモンの都市伝説をもっと読むならこちら!