ディズニーの都市伝説を久しぶりに追加します。
ディズニー創始者といえば、ウォルト・ディズニーと知らない人はいないだろう。アニメ制作の才能を持った彼は若き頃自分の書いたキャラクターを他人にパクられたりして、悪戦苦闘したらしいが、ディズニー・アニメの成功で彼の名を知らないものはいなくなった。
彼の死後もウォルト・ディズニーの名は全世界に知られている。
しかし、こんな都市伝説を知っているだろうか。
ウォルト・ディズニーの遺体は冷凍保存されて、再生医療の進歩を待っている。
ウォルト・ディズニーの葬儀の時の話だ。葬儀が終わったあとネタになった話である。
誰も、ウォルトの遺体を見なかった。
アメリカの葬儀では亡くなった方の遺体に最後の挨拶をするのが一般的なのだが、ウォルト・ディズニーの葬儀では誰一人としてウォルトの遺体を見なかったそうだ。
そこから、ウォルトはどこかの研究施設で冷凍保存され、再生医療の進展を待って復活する時を待っているという都市伝説が生まれたのだった。
昨今の万能細胞などの技術を見ていると、この都市伝説が本当だったら、ウォルト・ディズニーは本当に復活できるのではないかと思うほどである。→ディズニーの都市伝説をもっと読む