20世紀の科学技術の進歩は凄まじいものがあった。蒸気機関が開発されてから人間は車、飛行機、ロケットにいたるまでさまざまな物を発明してきた。
20世紀もっとも大きな科学技術の発展は人類を地球の外へ出す技術では無いだろうか。宇宙開発は米ロの冷戦時代に競争が激化して、ついには人類を月にまで送ってしまった。
それがアメリカのアポロ計画である。
アポロ計画とはチョコレートのマーケティング企画ではない。
人類を月面に送るというアメリカが国を上げて行なったプロジェクトであり、人類が月面へ降り立った映像は全世界を熱狂させた。
重力が地球の6分の1である月面で宇宙飛行士たちがふわふわと歩く姿は誰だって1度は見た事があるだろう。
ところがこのアポロ計画に関するとんでもない都市伝説が存在しているのである。
それはアポロは月面に行っていない。
アポロが月面に降りた写真を見るとアメリカの国旗がはためいているこれは空気のない宇宙空間ではあり得ない事である。
そして、太陽の光のみしか存在しない月面にいろんな角度の影が見える。スタジオの明かりのような・・・
そうアポロ計画の月面写真は月で撮影されたのではなく、NASAにあるスタジオで取られたのであった。この都市伝説は専門家の指摘から始まり、アメリカの宇宙飛行士などが暴露して有名になった話である。