童謡・唱歌の都市伝説

だるまさんがころんだの都市伝説

だるまさんがころんだ

 

有名な都市伝説である。だるまさんがころんだは誰もが子供のころに友達と一緒にやった遊びなのではないだろうか。ルールはシンプルで鬼は他の友達たちに背を向け「だるまさんがころんだ」という、だるまさんがころんだというスピードは鬼本人の自由である。

そして、「だるまさんがころんだ」と言ったあと振り向き、鬼が振り向いている間に動いた友達は次の鬼になる。という遊びである。

このだるまさんがころんだには絶対にやってはいけないタイミングがあるというのだ。その都市伝説によれば、夜、ひとりで風呂に入っている時は決してだるまさんがころんだをやってはいけない。頭で考えてもアウトなのである。

なぜなら、その行為は降霊術と似たような効果をうみ、だるまさんがころんだに引き寄せられた周囲の霊が引き寄せられてしまうらしいのである。

原因は風呂の浴槽の水である。別の都市伝説になるが、実は水には霊を引き寄せる効果があるそうだ。自殺する気配がまったくないのに入水自殺をする人は本当に自殺したのだろうか。一説によればそのようなパターンでは水辺に近づいた事で霊に引き寄せられ、ネガティブな感情がピークに達して自殺してしまう。そんなパターンがあるそうだ。つまり、水辺にはそれくらい悪いものを引き寄せる効果がある。

なので、風呂場でのだるまさんがころんだは決してやってはいけないあそびなのだという。