
今頃カミングアウトするのだが、実は都市伝説JAPANの筆者はIT業界で働くサラリーマンである。IT業界にまつわる都市伝説を紹介した事がなかったので色々と紹介していきたい。
ただし、都市伝説というか、中の人なのでトリビア的な感じで読んでいただきたい、もはやほぼ事実である。笑
システム・ホームページの見積もりは勘で作られている。
システム構築やホームページ作成の見積もりをWEB企業に依頼した事はあるだろうか。見積もりを数日かけて作ってくるので一定の基準があるように思えるだろう。しかし、このWEB系見積もりは担当者(WEBディレクター)の勘で作られているのである!
iTの見積もりというのは大抵が工数計算といってそれをつくるのにエンジニアが何日稼働しなければいけないかを見積もるのであるが、お客さんの要望は千差万別、エンジニアやデザイナーの能力も千差万別。なのである程度、勘でこのくらいの仕事なら〇〇日くらいあれば、まあ余裕で作れるでしょう!と見積もりを出しているのである。
なので、お客さんとWEB企業の間では見積もりに対して最後の値下げ交渉がお決まりになっていて、割と値下げしてくれる。これは工数計算という曖昧な基準のせいでまあ、値下げしてもできちゃうから値下げしてくれるのである。
GoogleとかYahoo!の広告代理店です。➡実はそれ、お客さん自身でも広告できます!
GoogleとかYahoo!などの検索エンジンに広告を乗せるSEM・リスティング広告という広告手法。このジャンルにはたくさんの企業がSEM広告代理店として名を連ねているが、果たして、何をやっているのかはよくわからない。実はこの広告アカウントお客さんでもできます!そして、割と簡単に最適化とよばれる広告がもっとも費用対効果が良い状況jにできます。
GoogleやYahoo!刃個人・ビジネス用アカウントを準備しているので、これらに登録すれば簡単に広告用のアカウントが開設できる。問題刃設定であるが、この設定は色々な情報がネット上に落っこちているので簡単に自分でも運用できてしまうのである。設定が変わらないのに、毎月マージンフィーをとっている代理店は少なくない。これって完全に広告代理店にやられていますね。
昔のテレビCMなら制作に技術が必要だし、アカウント自体、大手広告代理店しかもてなかったので、広告代理店を通さないとそもそも広告ができないという事があった。しかし、ネット社会の今、あえて手続きに人を介す必要は亡くなっているのである。
もし、アカウント開設の初期設定が面倒なら筆者へ連絡を暮れれば、5万円でアカウント開設から広告の入稿まで全部やってやあげます。
以上、ネット系広告代理店とかWEB制作、システム会社の都市伝説だった。