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志村けんの予言|芸能人の都市伝説

志村けん都市伝説

 

ドリフターズで有名なお笑いの神、志村けんは本当に神様なのかもしれないという都市伝説エピソードをご紹介しよう。

志村けんは予言者だった?

志村けんが昔出演したコント「テーラーひとみ」というコントで志村けんが演じた、ひとみと名乗るおばあさん。このおばあさんの台詞が的確に未来を言い当てているのである。

30年以上前のコントなのであるが、このコントの中で志村けんは「高齢化する日本社会の混乱」と「年金制度が立ち行かなくなって行く様」を見事に言い当てているのである。テーラーひとみの動画はYOUTUBEで閲覧可能である。

テーラーひとみYOUTUBE

今でこそ当たり前になった高齢化社会と年金制度の崩壊予測であるが、30年前といえばバブル経済真っ盛り、新卒採用の説明会がハワイで行なわれたりしていた時代である。そんな時代に日本の暗い将来を言い当てていた人はほとんどいないし、だからこそ、お笑いとして成り立ったのであろう。しかし、現代の日本人がこのコントを見ると青ざめてしまう。

志村けんは日本の未来を知っていたのであろうか。

 

Facebookの出現を予言していた!

志村けんはインターネットが普及していない時代にFacebookの登場を予言していたという。

それが、コント「いいよな、おじさん」である。このコントの中ではFacebookらしきものを操るOLが登場し、志村けんはいいよな、いいよなとFacebookのいいねをあたかも知っているような口調でうらやましがる。このコントは対して仲の良くない男性上司からOL社員プライベートまで干渉されるようにいいね!を押されてFacebook疲れをしているような未来を予言しているように見える。

こじつけか、たまたまか。今日は芸能人、志村けんの都市伝説をご紹介した。