3本足のリカちゃん|怖い話都市伝説

都市伝説   3本足のリカちゃんという都市伝説をご存知だろうか。 リカちゃん人形と言えば、20年くらい前に大流行した女の子向けの玩具人形であるが、そんなリカちゃん人形にある怖い話の都市伝説を1話紹介しよう。

3本足のリカちゃん

あるところに少し病弱な女の子がいた。女の子はリカちゃん人形が大好きでいくつかのリカちゃん人形を持っていたという。特にお気に入りだった人形2体はいつも肩身離さず持っていたという。 女の子の学校にはいじめっこがいた。そのいじめっ子はある日リカちゃん人形を1体女の子から奪い、体のパーツをバラバラにしてどこかへ隠してしまったのだという。 女の子は必死にリカちゃん人形を探したが、結局見つかったのは足一本だけだった。その日は急に雨が降り出したが、女の子はかまう事なく、夜までリカちゃん人形を探していたそうだ。 翌日、女の子は学校には来なかった。1週間続けて休んだ後、女の子は亡くなった。持病が急に悪化したのだという。原因はまぎれも無く、リカちゃん人形を探した日に雨に濡れながら体を動かした事と精神的なショックだろう。 いじめっ子は自分のやった事に初めて罪悪感を感じていた。女の子が亡くなった3日後の夜。 その夜もいじめっ子は眠れなかった、ここ数日一睡もする事ができない。 しかし、いつの間にかいじめっ子は眠りに落ちていた。その夢でいじめっ子は暗いトンネルの様な場所にいた。向こうから誰かが、歩いてくる。長髪でスラッとした体型の女性である。いじめっ子はすぐにそれがリカちゃん人形だという事に気がついた。 リカちゃんには足が3本あった。2本の自分の足と腰につき、だらんと垂れ下がった3本目の足である。リカちゃんは3本目の足を引きづりながらいじめっ子のところまで来ると耳元でささやいた。 「あの子が居ないの・・・あの子の居場所を教えて・・・」いじめっ子は絶句した。 いじめっ子は何も答えられず、沈黙していた。すると3本足のリカちゃんはつぶやいた。 「知らないの?・・・それじゃ、変わりにこれ頂戴。。」   翌日、いじめっ子の自宅で発見されたのは首がない、いじめっ子の死体だった。 3本足のリカちゃん人形は未だに体のパーツを探して、誰かの夢をさまよっているという。   ※「夢を観たいじめっ子が亡くなったんなら、なんで夢の話を知っているんだよ!」パターンの都市伝説でした。  

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