暗い所で本を読むと眼が悪くなる|都市伝説

暗いところ本都市伝説

暗いところで本を読むと眼が悪くなる。この都市伝説は昔から色々なところで耳にする話である。暗いところで本を読んでいると文字が見にくいし、疲れやすい感じがするので暗所での読書は確かに眼に悪そうである。

しかし、この「暗いところで本を読むと眼が悪くなる」という都市伝説は数年前、イギリスの医学情報誌に載っていた研究で嘘と証明されている。

実は、暗いところで読書して視力が落ちるのはただの眼精疲労なのである。

暗いところでの読書は確かに眼に負担をかける。しかし、これは一時的な視力低下でしかなくて、一晩眠れば治ってそのあとには影響が出ないそうだ。

都市伝説で言われているように暗所での読書によって、近視になるというのはでたらめである。

よくよく考えてみれば、照明の技術が発達する前は月明かりとか、ろうそくの火だけで夜中に読書する人も居たくらいである。日本なら江戸から明治にかけてくらいの時代はそうだった。しかし、日本で近視の人が増えたのは昭和の終わりから平成にかけてである。

こう考えると確かに暗いところで本を読んだからと言って近視になりやすいとは限らないようだ。しかし、近くをずっと見ている事で眼の筋肉に影響が出て、近視になるという事はあるらしいので本やスマホの画面を寝ながら長時間見続けている習慣がある人は注意しなければならない。

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