赤い部屋|怖い話都市伝説

赤い部屋都市伝説     以前、都市伝説JAPANでは赤いギャラドスの伝説|ポケモン都市伝説を紹介したが、赤にまつわる都市伝説は意外に多い。今宵紹介するのは「赤い部屋」という都市伝説。都内の大学に通うある女性がいた。彼女は倹約家であったので、一人暮らし用のアパートも格安物件を探して住んでいた。 その家は周辺の部屋より3割りくらい家賃が安い、理由は部屋の壁に小さい穴が空いているからである。部屋にこだわる人はどんな欠陥でも許せないが、そこは倹約家。それくらいの欠陥で家賃が下がるならと彼女はその部屋に住んでいた。 生活は快適で何の文句もなかった。 ある日、彼女は好奇心から穴の中を覗き込んだ。そこにはなんと隣の部屋が見えるではないか!しかも、その部屋は不思議な事に真っ赤っか。部屋の作りや家具などは自分の部屋とそっくりなのだが、全部の色が赤いのである。 隣人は変わり者だなー!彼女は思った。時々彼女はその穴を覗く様になった。隣人の顔を1度も見た事が無かったので、どんな人か見てみたかったである。 しかし、赤い部屋の住人はいつも不在だった。あるのは赤い部屋だけ。 彼女は好奇心を抑えきれず、大家さんへ隣人はどんな人か聞きに行った。大家さんは一言。 「あなたの隣の部屋の人はね。病気で目がいつも赤い人だよ。」 彼女はすぐに部屋を引っ越した。穴から見えていたのはとなりの部屋ではなく、赤い目に映し出された自分の部屋だったのである。

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