二・二六事件とNHKスタジオの都市伝説

赤マント都市伝説

二・二六事件とは1936年に天皇による政権を手に入れるため時の青年将校たちが決起した日本のクーデター事件である。二・二六事件は結局失敗に終わり青年将校たちは倒されてしまうのだが、二・二六事件があった日が近づくと未だに皇居を見つめる亡霊が皇居周辺で目撃されるそうだ。そして、青年将校たちをまつった墓があるのが東京都渋谷区。この墓の近くにはNHKのスタジオがあり、NHKスタジオには二・二六事件で死んだ将校たちの亡霊が目撃されるという。怪談話のストーリーテラーとして有名な稲川淳二は下記のような体験を語った。

稲川淳二が見た青年将校の亡霊

稲川淳二がNHKスタジオに行ったときの話、スタジオに向かうため稲川はエレベーターに乗った。エレベーターの中には軍服を着た人が乗っていたが、これは良くある話。NHKでは戦争もののドラマの撮影があるので時々軍服のコスチュームを着た人が乗っているのだ。

しかし、稲川はこの人はちょっと変だなと思ったそうだ。エレベーターの中でずっとうつむいたままで顔に血の気が無い。メイクかもしれないが、それでも稲川はただならぬ雰囲気を感じていたそうだ。

そして、エレベーターのボタンは稲川が押した階のボタンしか点灯していない。その日の稲川の収録はトーク番組だったので彼が一緒に出演するとは考えられない。

エレベーターのドアが開き、稲川はエレベーターを降りた。振り向くとエレベーターの中には人影すらなかったという。稲川は二・二六事件で亡くなった青年将校の霊がNHKのスタジオをさまよっていたのだとそのとき確信したという。

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