暗い日曜日の都市伝説

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暗い日曜日という曲に関する都市伝説をご存知だろうか。

1933年にハンガリーの作曲家、シェレッシュ・レジェーによって作曲された「暗い日曜日」は人を憂鬱な気分にさせて、自殺を誘発させるとして有名な都市伝説となった。

この曲を聞いた数百人が全世界で自殺したと言われていて、そのうちの157人はハンガリー人だという。政府はこの事実を重く受け止め、「暗い日曜日」と国民の自殺に因果関係があるとして、「暗い日曜日」を聞く事を禁止したそうだ。イギリスでもその反響は大きくBBCは「暗い日曜日」を放送禁止曲に指定した。

しかし、直接的に「暗い日曜日」と自殺が因果関係を結んでいるのかは未だに謎のままであるので都市伝説となっているのである。当時、ハンガリーではナチス・ドイツの侵略におびえる人々が多く、時代背景として人々は自殺しやすい状況だった事や、ポピュラーソングという曲が無かったので必然的にこの曲を聞かざるを得なかったため、自殺者がたくさんでた、暗い日曜日をみんな聞いていたという2つの事実だけが誇張された可能性がある。

そして、一説では実は自殺者は政府の発表より少ない5人だったという説があり、日本の朝日新聞が「暗い日曜日」に関して、反論を出している。

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