東京タワー展望台に隠された秘密

東京タワー

東京タワーの高さは333メートル。というのは有名な話で皆が知るところだと思う。しかし、東京タワーの特別展望台の高さは何メートル?と聞かれて即答デキる人はまずいないはず。

実はこの展望台、昔は225メートルとされていたが、現在の公式パンフレットには250メートルと書かれている。実は「東京タワーの展望台の高さが実は水増しされている」という都市伝説。

東京タワー開業当時は実は特別展望台はなく、一般展望台のみの営業だった。しかし、高度経済成長時にまわりに高層ビルが多く建設されて高さ125メートルのところにある大展望台では充分な眺めが楽しめなくなったので、特別展望台を一般公開することになった。

しかし、そのタイミングで池袋の「サンシャイン60」の展望台が高さ225メートルということを売りに出して営業開始しようとしていた。

「日本一の展望室」を貫き通したかった東京タワー。

そのため、東京タワーは立地の関係上少し小高い丘の上にあることを考慮し、海抜や標高の計測方法を取り入れ、現在のパンフレットに表記されている一般展望台150メートル、特別展望台250メートルと、25メートルの水増しがされているのだ。日本一の展望台を持つ東京タワー。高さ日本一というより、とんち日本一のようだ。

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