後日談「アステカの祭壇」都市伝説

アステカの祭壇

「アステカの祭壇」都市伝説が流行してしばらく経ち、「アステカの祭壇」の真実が明らかになった。

日本中バラバラの場所で取られる不気味な”盃の心霊写真”であるアステカの祭壇。実はこの写真はカメラの金具が映り込むことで発生する撮影の不具合だったのだ。フィルムを取り出す時に間違って光を当ててしまうと二重露光のようなかたちになり現像される写真にカメラの部品の形が移り、写真全体の色が赤っぽく変色してしまう。これが「アステカの祭壇」のタネだった。

その証拠に「アステカの祭壇」が写っている写真はフィルムの1枚目か1番最後、つまり光が当たりうる写真だけなのだ。しかも、デジタルカメラが普及した現代でアステカの祭壇が撮影された。という話はぱったりと聞かなくなった。

「アステカの祭壇」を見たプロのカメラマンがこの現象を見ぬいて都市伝説は一気に収束してしまったという。番組終了後に霊能力者から連絡があったとかいう内容がちょっと気になるが何はともあれ「アステカの祭壇」は呪いでも何でもないただの”撮影ミス”だったのだ。

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