「スクエア」都市伝説

スクエア都市伝説

大学の登山サークルが雪山登山したときに遭難してしまった。これはその時に彼らが体験した「スクエア」という有名な都市伝説である。

遭難したサークルメンバーの人数は5人。吹雪はどんどん強くなり、メンバーの体力を削っていった。そしてついに1名の命を奪ってしまった。雪山で遭難した時は死体をその場に残しておくことが鉄則なのだが、その人が死んだ直後に偶然にも山小屋を発見したので彼らは死体を山小屋まで運び、自分たちの体力を温存しながら救助を待つことにした。

山小屋にはもちろん電気は通っておらず、彼らはサークル仲間の死体を部屋の真ん中に起き、寒さをしのいでいた。しかし、このままでは凍えてしまうと判断した一人がある提案をした。

「4人がひとりずつ、部屋の角からとなりの角にリレーする運動をしよう」

スクエア都市伝説

Heya02

つまり、上の図のように、最初のひとりがとなりの角に行き2番目の人の肩を叩く、そのあと2番目の人が3番目の人の肩を叩きに行く、という具合にぐるぐる部屋の中をみんなで周ることで低体温になるのを防ごうという策だ。この運動を続けたことで4人は朝まで命をつなぎ、無事救助隊に救われたという。

しかし、その時はだれも気づかなかったが、この運動は本来成り立たないのである。なぜならば、それは最後の4人目が移動した先には誰もいないはずだからだ。

Heya03

上の図にあるように最後の1人は誰もいない角に移動するので誰の肩も叩けないはずなのだ・・・。なのに彼ら4人が生存できたのはなぜだったのか?

死体が蘇り彼らの仲間に加わったのだろうか?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です