扇風機の都市伝説

夏の季節になると無くてはならない存在となるのが扇風機である。

扇風機の使い方は注意しないと危険という都市伝説をご存知だろうか。

エアコンと比較して、体温が下がり過ぎないなどと思いがちだが、

体へ集中的に風を当てる事は我々の思っている以上に危険なのだ。

貧乏学生と扇風機にまつわる都市伝説を紹介しよう。

彼は家からの少ない仕送りで生活する為に日夜節約に励んでいるタイプの

学生だった。家にはもちろんエアコンはない。

とある日、友人から譲ってもらった扇風機を使って暑さを凌いでいた。

しかし、その日は猛暑日で深夜になっても気温は30度近くあったという。

彼はあまりの暑さに扇風機を自分の頭のすぐ上に固定して寝たようだ。

次の日、学生の友人が彼の家を尋ねると、そこには冷たくなった彼の遺体が

あったという。死因は”凍死”、真夏にも関わらず、彼は扇風機にの風とそれに

よって蒸発する汗に体温を奪われ凍死してしまったのだった。

家電製品にまつわる都市伝説はわりと多いのだが、扇風機で凍死してしまうという都市伝説はショッキングである。しかし、この都市伝説はガセである可能性が高い、扇風機の風を数時間集中的に浴びただけで真夏に凍死してしまう事は考えにくいからだ。

しかし、脱水症状になってしまうケースはあるようだ。真夏は汗をかきやすく、扇風機の風にあたっているとどんどん汗が蒸発するが、体温は高いままなので体は汗を分泌する。この状態が長く続くと体の水分が極端に少なくなり脱水症状となってしまう可能性があるそうだ。

若い人ならまだ体力もあり、心配は少ないのだが、お年寄りなどは危険である。

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