流行色は2年前には決まっている

洋服や髪の色、メイクの色合いなど、色にまつわる流行はたくさんあるし、決まったスパンで最新の流行色は変化していく。

若者の意識が一定で変化するのかというとそうでもない。多くの人がクリエイティブなわけではないし影響力があるわけではない。自然発生的に考えると流行が頻繁に変化するのは少し不自然としかいいようがない。

実は流行色というものは2年前からすでに決まっているのである。

誰が、一体何のためにどうやって?

「国際流行色委員会」という組織がある。この組織には世界各国のファッション・メイクなどの有識者が集っていると良い、2年先まで流行色を決めているのである。その理由は服や化粧品などの販売を促進するため。

ちょっと洗脳チックであるが、彼らの商売をしやすくするために流行をあらかじめ設定しているのである。となると本質的には流行ではなく、国際委員会が設定する今年のカラーという表現がふさわしいはずなので、毎回毎回、「流行」という文字をつかうのはファッション業界を盛り上げようとするファッション雑誌の工夫なのである。

それを知って流行に乗るのか、それとも知らずになんとなく流行っているからと流行に乗るのでは天と地の差があると私は思う。

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